紀伊半島は一気に春の訪れ…
ここ数日、彼方此方で桜の開花情報が… 紀伊半島は一気に春の訪れが!!

国道沿いの山桜が綺麗なピンク色に花開いたと思ったら、山手の方でも山桜を皮切りに染井吉野が咲く誇ってきました。
2009/03/31
    2月14日(日)は南の国の雪祭り
毎年、長野県白馬村の協力を得て、南の国の那智勝浦町にも雪の山が出来ます。
100tもの雪は遠く、長野県の白馬村から運ばれて来るもので、勝浦の冬の風物詩になり、地元の子供たちは楽しみにしています。
2009/01/16
    暑中お見舞い申し上げます!
今年の夏は例年になく暑いようで、隣町の本州最南端、潮岬では連日、30度を超える猛暑となっているそうで、これほど続くのは珍しいそうです。

ここ数日は、大気の状態が不安定になっているそうで、夕方から落雷を伴う激しい雨が降る日が続いており、落雷や停電でパソコンが壊れたりもしているそうです。
2008/08/01
    熊野那智大社の火祭り…
世界遺産、那智勝浦町の熊野那智大社で14日、例大祭「那智の火祭」がありました。
クライマックスの「御火行事」では重さ約50`もある大たいまつの炎が那智の滝前の参道で乱舞し、約7500人の観客を魅了しました。
御火行事は午後2時から始まり、12本の大たいまつに火がつけられ、白装束に烏帽子(えぼし)姿の氏子達が「ハリャ!ハリャ!」の掛け声とともに参道を上り下りし、本殿から下りて来た12体の扇みこしを迎えました。
高さ約6b、那智の滝を表す扇みこしがゆっくりと参道を下りると祭りは最高潮に達し、たいまつの炎と黄金の扇の色が昼なお暗い参道に浮かび上がり幻想的な雰囲気を醸し出します。

勝浦は、那智の火祭りが終わると本格的な夏の訪れとなります。
2008/07/26
    紫陽花(あじさい)
6月に入り梅雨のまっただ中ですが、那智勝浦の那智大社の、お山全域でこの季節、紫陽花の花が最盛期を迎えています。

紫陽花と書いて、”あじさい”と読みます。また、咲き始めから色や形を次々と変えていくことから別名「七変化」とも呼ばれます。 俳句の季語にも使われますね。

日本原産のアジサイは青色だそうですが、現在、国内には何種類くらいのアジサイがあるのでしょうか?

ジメジメしたこの季節、アジサイを見ていると心が晴れるような… アジサイが日本人に親しまれてきた一つの理由ではないでしょうか?

仕込みも終わり熟成中の有機醤油ですが、出荷時期は7月下旬を予定しています。 数に限りがございますので、売り切れの際はご容赦下さい。
2008/06/22

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